休日に一日中パジャマで過ごすのは良くないこと?
仕事で疲れていたりすると、休日は1日中着替えずにパジャマのまま過ごすこともありますよね。
1日中パジャマでいると、良くないと言われることもあります。
ですが、本当にそうでしょうか。
今回はそのことについて書いていきます。
1日中パジャマで過ごすと言う事は疲れているという事
私の話になってしまいますが、もともと服が好きなので、休みの日に好きな服を着るのが楽しみです。
ですが、仕事が忙しく帰りが遅くなると、服を楽しむ余裕もなくなってしまいますし、
洗濯物が増えてやることが増えるのも億劫で、パジャマのまま過ごすことがありました。
1日中パジャマで過ごす人は、着替えることで洗濯物が増えるのが億劫なのではないでしょうか。
元気であれば洗濯物が少し増えても、何も思いませんが、疲れているときはほんの少しの家事でも重労働に感じてしまいます。
逆に言えばそれだけひどく疲れていると言うことです。
疲れてしまってそうなっていることを良くないと言うのは、思いやりがないのではないでしょうか。
ですから、もしあなたが今、着替えずに過ごしていて、それをよくないと言われたり、自分でそう思ったりしても、気にする必要はありません。
思いやりのない人の言うことは聞かなくて大丈夫です。
あなたは、風邪をひいて寝込んでいる人を見て、だらしないと思いますか?
そんな人は普通いないですよね。
疲労も風邪と同じです。
休養が最優先です。
着替えるのをやめることで、体力温存できるならそれは正しいことです。
誰にも迷惑をかけていない
もちろん、疲れているからといって八つ当たりをしたり、人に迷惑をかけてしまったら、それはよくないことなのでしょうが、
ある人がどんな姿で生活しようと、誰にも迷惑がかかりませんよね。
他者危害の原則と言う言葉があります。
JSミルの考え方で、他者に対して危害を加えない限り、自由にする権利があると言うものです。
それなのに他人のことばかり気にしている人は、悪口を言うのが趣味の人なので、頑張っているあなたとは別次元の人間です。
勝手に作ったべき論で他人を叩いて気持ちよくなっている人は、傍から見て残念ですし、異様です。
そんなことより、思いやりの心のほうがずっとずっと大切です。
疲れやすいあなたは優しい方なのではないでしょうか?
ひどい疲労にはカウンセリングを
一日中パジャマで過ごしているときは、心身が不調になっているかもしれません。
そんなときは迷わずカウンセラーの手をとりましょう。
チャット形式で相談可能で、定額で使い放題のオンラインカウンセリングがあります。
また、別次元の人たちについて詳しく知りたければ、このような本が参考になるかもしれません。
どうしてもネガティブな意見が気になってしまう場合は、「嫌われる勇気」が役に立ちます。
疲れているあなたにはリフレッシュが必要かもしれません。
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