あつ森ととび森の比較。どっちが面白い?【レビュー・感想】

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こんにちは。私はどうぶつの森シリーズのファンで、おい森、街森、とび森、あつ森をプレイしたことがあります。
この記事ではあつ森ととび森の違いを書いて行きます。
おまけでおい森、街森のことも少し書いていますよ。

家具

あつ森→シンプル
おい森・とび森→個性的

家具の種類については、あつ森ととび森ではがらりと変わっています。とび森までのどうぶつの森シリーズは、ラブリーシリーズやロイヤルシリーズ、ロボシリーズといった、個性的なシリーズ家具が中心でした。
あつ森の家具は、一部続投しているものもありますが、基本的にシンプルでどこにでも馴染み、使いやすいものが多いです。
おそらく、過去作よりも一般向けを重視した結果だと思います。
ただし、過去作の家具には根強いファンが多く、あつ森での復活が望まれています。

なお、服アイテムも同じような傾向です。

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あつ森の家具

住民との交流

とび森→イベントが多い
あつ森→過ごし方が多彩

とび森では家に訪問するイベントが起きたり、かくれんぼしたりすることができました。
あつ森ではこの二つをすることはできません。
また、住民へのプレゼントもシステムが異なっており、
とび森までは住民がこんな家具が欲しいと言って、あう家具をプレゼントしたりしていましたが、
あつ森では家具や服を欲しがる事はなく、こちらが一方的に渡すだけです。
このような点から、住民との交流は、あつ森で少し弱くなってしまったと思います。

ただし、住民が1人で過ごしているときの行動パターンは、あつ森で大幅に強化されました
とび森までは木を揺すったり釣りをしたり他の住民と会話したりでしたが、あつ森では散歩をしたり、座って休憩したり、みんなで集まって体操したりします。
一長一短なのでどちらが良いとは言えませんが、グラフィックが良く動物をじっくり見ることができるのはあつ森です。

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あつ森での住民

住民との交流(会話)

あつ森→優しい
とび森・おい森→たまに棘がある

会話テキストもあつ森と過去作で少し雰囲気が異なっています。
あつ森の住民はとても心優しく好意的です。過去作の住民も、優しいと言えば優しいのですが、時々とげがあったりして、少し癖が強いです。
以前の癖の強い会話が好きと言う方もいますし、一般受けするのはあつ森だと思います。
私個人的にはおい森>あつ森>とび森 の順で好きです。
ちなみに、街森はrpgのように同じ会話が繰り返される仕様で、どうぶつの森シリーズの長所がなくなっていました。

村の飾り付け

あつ森→家具を置ける、崖、川、橋、坂を作れる、マイデザ
とび森→公共事業、マイデザ
おい森→マイデザのみ

動物たちと一緒に過ごす村の飾り付けについては、単純に進化し続けています。
とび森の公共事業の1部は、あつ森の家具になっています。
基本的に最新作でできることが一番多い、となっています。

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あつ森での飾り付け

総論

全体として、
とび森はおい森・街森の正当進化という感じで、
あつ森は少し方向性が変わっています。

私は、村を飾りつけるのがとても楽しく、
また動物との交流も、グラフィックが良いことが非常に大きなメリットに感じられるので、
最新作のあつ森の方が面白いと言う感想になります。

あつ森はもう1年以上遊んでいますが、飽きていません。
おすすめです。

また、youtubeであつ森の動画を投稿しているので、見ていってください。

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