【実体験】迷走神経反射とはどんな症状?トイレでの腹痛で起こった体験談!

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迷走神経反射の症状について実体験を紹介します。

迷走神経反射とは?

食事や排泄、妊娠による腹圧の変化で血の気が引く(血圧が下がる)ことです。
また、入浴なども血圧が下がるので迷走神経反射が起こることがあります。

迷走神経反射が起こるとどんな感じ?

私は食事や風呂で具合が悪くなります。
血圧が下がるため、重力が何倍にもなった感じがして立っていられなくなります。
また、目の前が真っ暗になり、何も見えなくなります。
手に力が入らなくなり、床に倒れたくなります。
ひどいときには嘔吐します。
激痛で脂汗が溢れ、苦悶の表情と呻きが出ます。

 

疲労とは少し違います。
血の気が引いて顔色が紙のように真っ白になります。

 

一番苦しかったときは、お尻丸出しで床に転がり、
「痛い」「苦しい」「吐きそう」と喚きながら床をガリガリ引っ掻いていました、
そのあと嘔吐し、立てるようになるのにしばらく時間がかかりました。

本当にこの世の終わりかというくらい苦しいので、
人によっては、救急車を読んでしまうと思います。
ただ、とても苦しいだけで、体への害はないのですが・・・。

 

また、横になるとかなり和らぎます。

今まで迷走神経反射が起こった回数

2020年6月 腹痛により起こる
2020年1月 生理と風邪と排泄により起こる
2019年12月 ストレスにより起こる
2019年9月 親指を扉に挟んだことと腹痛により起こる
2019年7月 食べすぎにより起こる
2018年11月 油ものを食べたことにより起こる
2017年3月 腹痛により起こる
2015年7月 腹痛により起こる

8回経験しました。どれも本当に苦しかったです。

迷走神経反射は出産より苦しい

私の母も迷走神経反射が起こったことがあるのですが、
苦しさは 出産<<<<<迷走神経 と言っていました。
まったく嬉しくないですが迷走神経のおかげで少しは痛みに慣れることができているのかもしれません。
もはや生物としての自信がなくなっていますが。

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