四大疾病に精神疾患が追加された「五大疾病」とは? それぞれの患者数も解説

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2013年から、四大疾病に鬱病・認知症などの精神疾患が追加され、五大疾病となりました。
今回は五大疾病について書きます。

五大疾病とは?

五大疾病とは、「患者数が多く、かつ、死亡率が高い等緊急性が高い」などの要素で選ばれています。
厚労省が「医療計画」に記載するべきものとして定めます。
医療計画は都道府県は5年ごとに作成し、適切な医療提供の目標を定めるものです。
医療法に基づき規定されています。

五大疾病の内訳は
・がん(悪性新生物)
・脳卒中
・急性心筋梗塞
・糖尿病
・精神疾患
の5つです。

それぞれの患者数

平成20年の患者調査によると、五大疾病の患者数は以下のようになっています。

がん 152万人
脳血管疾患(脳卒中など) 134万人
虚血性心疾患(心筋梗塞,狭心症) 81万人
糖尿病 237万人
精神疾患 323万人

精神疾患が一番患者数が多いということですね。
高齢化による認知症や職場のストレスによる鬱病が増えており、精神疾患はもはや国民病になったといえます。

死亡数

平成21年人口動態統計によると、死亡数は

がん 34万人
脳血管疾患 12万人
心疾患 18万人
糖尿病 1.4万人
精神疾患 1.1万人

となっています。

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