日本の年金の3階建てとは? いくらぐらい? わかりやすく解説!

日本の年金は1階・2階・3階に分かれている

1階部分:国民年金

20歳以上の全国民は、1階部分の「国民年金(基礎年金)」に加入しています。
40年間、毎月およそ1.7万円を払い、
65歳になると毎月およそ6.5万円を受け取ることになります。
実は、半分が国庫負担であり、自分で払っているわけではありません。

国民年金基金は2・3階部分にあたる

国民年金基金は、名前が国民年金と似ていますが、
厚生年金保険や企業年金等を受けられない自営業の方などが入る年金になります。

2階部分:厚生年金保険

被用者と言われる会社員と公務員は2階部分の「厚生年金保険」の給付を受けられます。
毎月給料の18%程度の保険料を納めます。保険料は本人と会社が折半して納めています。

3階部分:企業年金等

一部の企業では厚生年金に加えて独自の年金制度に加入することになります。

4階部分:個人年金

1階・2階・3階のように会社単位で入る年金と違い、
民間の保険会社が売っている年金商品に個人で入る場合は、3階のさらに上の4階部分にあたります。

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