「時をかける少女」でタイムリープのカウントが0から1に増える展開があります。
その理由を解説します。
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回数が1増える(ように見える)ところがある
終盤で真琴のタイムリープできる回数が0になります。
千昭にタイムリープのことがバレる場面で使うからです。
ですが、そのあと宏介と彼女が死にかけ、千昭がタイムリープを使い、自分の事情を話して去ります。
このあと、部屋で寝っ転がっている場面で、真琴のカウントが1になっています。
千昭がタイムリープしたから
カウントが1なのは、増えたのではなくまだ使っていないからです。
真琴が0のときに、1回持っている千昭が、1回持っている真琴がいる点に飛んで事情を話しました。
そして、1回の真琴が、1回の千昭のところに戻ったということです。
カミングアウトを聞いた真琴は、0回の真琴とは別人です。
ただし、これだとタイムリープのカウントがある人が二人いれば無限にリープできることになります。
タイムスリップものは難しいですね、
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