『ミッション・インポッシブル フォールアウト』(字幕版)を映画館で見てきました。
M:Iシリーズは1と2とローグ・ネイションだけ見ている中途半端な状態なんだけど面白かったよ!
感想、とにかく面白かった
個人的に、このシリーズはあまりダラダラと感想を書くものではないと思うので短いけど、
面白かった。これに尽きますね!
147分もある(前作ローグネイションは130分です)のですが
話が複雑で二転三転して、いつものことながらアクションもすごいので全く飽きません。
始めから終わりまでフル回転でいられます。
映画館は肌寒いくらいだったのに、終わった後手汗がやばかった。興奮しすぎて。
【ネタバレ注意】ざっくりとしたストーリー
ストーリーが少し難しいので、英語を聞き取ろうとしていたら頭に入ってこなくなりましたw
なので1回目は真面目に見たほうがいいと思います。
場合によっては予習してからのほうが楽しめるかもしれません。
私としてはネタバレ無しで見てほしいのですが、気にしない人向けに大雑把に書いてみます。
↓↓ネタバレ↓↓
シンジケートの残党「アポストル」がテロ行為をはたらいている。
プルトニウムの取引現場に行って横取りしようとしたけど失敗してアポストルにとられてしまった。
ジョン・ラークなる男が、ウィドウというブローカーを通してプルトニウムを買おうとしているので、
監視役ウォーカーと一緒にもう一回横取りすることに。ジョン・ラークを殺して(殺す予定ではなかった)成り代わる。
ウィドウによると、売り主(アポストル)はソロモン・レーンの身柄と引き換えなら売ってくれるというので、レーンを奪いに行く
途中でイーサンがラーク本人だと疑われる。しかし実はウォーカーがラーク
レーンを連れたラークに逃げられて、プルトニウムもラークに渡り、
※ここが微妙。プルトニウムとレーンを交換なはずなのに、ラークが両方とも持っている。一度レーンを渡した後、レーンが自発的についてきた?アポストルはシンジケートのボスだったレーンを取り返そうとしてたのに、ラークに着いていかれて死なれては世話ない(;´Д`)
あとは爆弾止めるために頑張る。
二つともカウントダウン開始させて同時に解除しなきゃいけないので、爆弾のそばにいる組x2、起爆させる係(イーサン)に分かれて行動。
ちょっと、ストーリーはごちゃごちゃしているというか、未整理でわかりにくい部分がある印象です。
最初、レーンを取り返そうとしているのはアポストルとは別のシンジケート残党かと思いました。
でも、アクション映画のストーリーはスパイスになればいいくらいに思っているので、私は気になりませんでしたよ!
その他細かい感想
・イーサンがフランス語を喋るとこがあります。
・警察を殺したくないイーサン~~~~!
・トイレの乱闘シーン怖かった。背景白いから血が目立つし…
・ジョンラークの替え玉がめちゃくちゃ強い。しかもなぜかアジア人w
・また「イーサン自身=敵」ってことにされる展開。毎回これww