格安ノートパソコン買い替えのコツ。３万celeronはやめとけ！５万～出すほうが絶対いい！

こんにちは。最近では2万円や30,000円といった激安・格安のノートパソコンがたくさん売られていますよね。
この記事では、30,000円のノートパソコンと50,000円のノートパソコン両方を買って、
何年も使ったことのある私が、格安ノートパソコンの価格による違いを説明していきます。

とても役に立つ情報になったと思うので、ぜひ読んでみてください。

30,000円のノートパソコンの感想
盲点：Windows Updateのせいでパソコンが重くなる
格安PCのコツ１：CPUを気にすること！！！
HDD,SSD,容量について
おすすめパソコンのリンク

30,000円のノートパソコンの感想

購入したのはエイサーのパソコンでした。
最初は十分サクサク動いていて満足していました。
私の使用用途はネットサーフィンやオフィスソフトの使用、動画視聴で、
高い性能が必要とされる動画編集や、高画質のPCゲームなどはしていませんでした。

ですが3年使っていた時に事件が起こりました。
動作が非常に重くなり、タスクマネージャーを開くとCPUやメモリがメモリーディスクが常に100%近くになっていました。

解決方法をいろいろ検索してできる事は全て試したのですが、治る事はありませんでした。
これは私の予想なのですが、ウィンドウズアップデートのたびに遅くなっていたと思います。
購入当初はOSとノートパソコンの性能がかみ合っていたけれど、
度重なるウィンドウズアップデートでノートパソコンの性能が足りなくなってしまったのだと思います。

ついには勝手に電源が切れるようになり、もう寿命と判断して新しいパソコンを買いました。

新しく買ったパソコンはデルの50,000円のパソコンです。（DELLのNew Inspiron 15 3000）
やはり値段を上げたせいかがあって30,000円のパソコンの購入当初と比べても良いパフォーマンスで使えています。

盲点：Windows Updateのせいでパソコンが重くなる

30,000円のノートパソコン買って失敗したと思うことを書いていきます。

30,000円で買って3年使えたのなら充分だと思うかもしれませんが、
もう少しお金を出していればもっと長く使えたと思います。
何故かと言うと、30,000円のノートパソコンのCPUの性能が低すぎたからです。

当時はCPUの性能をあまり気にせずに購入してしまいました。
パソコンを買い換えるときに改めて調べると、私が使っていたパソコンのCPUは「Celeron N2830」でした。
新しく買ったパソコンはCPUの高いものを選び、「ryzen 5 」です。

ベンチマークテストというCPUの性能をチェックできるものを調べると、
「ryzen 5」は12.78、「Celeron N2830」は0.63で、
ryzen5のほうが20倍性能がいいです。
つまり価格差と性能差が比例していないのです。

格安PCのコツ１：CPUを気にすること！！！

「Celeron」は「core i3,i5,i7」の下位モデルで、
ryzen5はi5と同じくらいの性能をしたモデルにあたります。

私のように、ハイスペックが要求される作業をしないといっても、
ウィンドウズアップデートは強制です。
ウィンドウズアップデートに耐えられるくらいの性能のパソコンを買っておいたほうが、
長い目で見た時にお得になります。
いくら安くてもCeleronはおすすめしません。
反対におすすめなのは、私が買ったのと同じryzen5です。
ryzenシリーズはcore iシリーズと比べて、
性能は同じくらいなのに、ネームバリューの差か少し安いです。

お得なのでぜひryzenのパソコンをみてみてください。

HDD,SSD,容量について

これはあくまでライトユーザーのわたしの意見ですが、
SSDの500GB程度がいいと思います。

最初は1TBを探していたのですが、ちょうどいい容量のものがありませんでした。
1TB以上のパソコンは高めになってしまいます。

結局、OSを入れるディスクをHDDでなくSSDにすると高速になるというメリットをふまえ、
データは基本グーグルドライブに預けて、そのバックアップを1TBの外付けドライブに保存するというやり方にしました。
ローカルのHDDに保存するのは一時的、ということにすれば、500GBで足りなくなることはまずありません。

30,000円のノートパソコンの感想

盲点：Windows Updateのせいでパソコンが重くなる

格安PCのコツ１：CPUを気にすること！！！

HDD,SSD,容量について

おすすめパソコンのリンク

コメント