【就活/転職】説明会や面接で腕時計を忘れた!落ちる? 実体験から解説

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就職活動における面接や説明会での「腕時計」の有無が合否に関わるかどうか、
筆者の実体験をもとに書いていきます。

なお、筆者は10~20社の選考を受け、東証一部上場企業を含む数社に内定をもらいました。

腕時計はなくても問題ない

筆者は学生時代、腕時計をつける習慣がなかったため(最初のうちはつけていたんですがね^^;)
就職活動中もよく忘れていました。
それどころか、途中からは使っていた腕時計の電池が切れたため、着ける着けない以前に使える腕時計がなくなる始末でした。

そんな状態で数多の説明会や面接に参加してきましたが、大抵は通過しています。

落ちた企業もありますが、自分の実感としては熱意不足・志望度が伝わらなかったことが原因だと考えています。
それに、確か落ちた企業の選考ではちゃんと腕時計をつけていました。(笑)

そもそも採用担当は腕時計を見ていない

面接中、面接官の視線は、手元のエントリーシート・履歴書か、喋っている私の顔のどちらかにあります。
応募者の腕時計など見ていません。見るなら自分の腕時計です(当然ですよね)

腕時計の有無より優先すべきことがある

もちろん、腕時計がなくても絶対に問題がないとは言い切れません。
腕時計をつけていない→時間にルーズ、不注意 というふうに判断する企業もあるかもしれません。

ですが、そのような理由で落とす企業は、応募者の話の内容や頭の良さ・能力よりも腕時計という些末なことを評価していることになります。
腕時計を忘れる人がその種の企業に入ると、どのみち不満を抱くことになります。

腕時計を気にする暇があれば、その企業への熱意・入れてもらいたいという気持ちを高めることに時間を使いましょう!
新卒採用において、企業が見ているのは熱意・人柄です。

直接関係はしないが、ちゃんと着けていこう

合否に影響しないとはいえ、腕時計を着けていくことに越したことはないと思います。筆者に言えたことではありませんが^^;

面接前・面接中、試験中に時間を確認できるのとできないのでは、心のゆとりが違ってきますし、
スマホで時間を確認していると、切るのを忘れて面接中に鳴ってしまう、ということもありえます。

ですから、腕時計はつけていきましょう。
ですが気にしすぎることはありません。
就活用のカバンの中に常備しておくとよいです。

 

 

以上、就活と腕時計の関係でした。

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