潔癖症の人の心理と種類 衛生型、妄想型

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潔癖症と言っても世間で言われる潔癖症には色々ありますよね。
私は「潔癖症」というのは大きく分けて二種類あると思っています。

衛生型

一つは、衛生や健康のために除菌を徹底するタイプ。
科学的に実在する汚れを排除していく人たちできれい好きの進化版と言ったイメージ。

妄想型

もう一つは自分が汚いと感じるものがいやで、「消毒」するタイプ。
たとえば他人の料理が食べられないなどです。どちらかといえば事実というより宗教ですね。妄想の汚れから逃げる人たちです。(妄想は悪い、正せと言うつもりはありません)

妄想型は生きづらい

両方持ってる人ももちろん多いですが、本質的に別物だと思います。
私は後者です。
というか、一つ目は取り立てて問題にする必要がないと思います。
誰にとってもいいことではないでしょうか?本人にとっても。

後者の潔癖症の人たちは、生きづらいと思います。
マイノリティですから不都合がたくさんあるのは当然です。
でも、自分で工夫をして不快を減らすことはできます!

ここでは私が思いついた工夫を、同じ悩みを持っている人々に共有したいと思っています。
世の中のイライラは少ないほうがいいです。

私の潔癖についてもう少し詳しく加筆します。
たぶんどうでもいいことですが、もしかしたら潔癖の心理が気になる方もいるかもしれないので(笑)
はい、で私は聖域を作るタイプです。聖域に入る前には手を洗いますがどっちかというと儀式です。
実際に除菌がどうのって意識しているわけではないです。
真菌達が特別嫌いなのではなく、他人の「けがれ」が嫌なだけだからです。衛生の問題ではないです。
他人の、なんというか、オーラというか空気というかマーキングというか、そういうものに「うっ…」となるのです。
儀式がめんどくさいと思うことはあるのですが、潔癖をやめるほうが不快なので現状維持という選択肢をとりました。
だから悩んではいません。
不毛なのはわかっていますが、不毛だからといって、絶対にやめなくてはならないということはありませんから。
自分に都合のいいものを信じればいいのです。

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