会話が苦手で噛み合わない原因は「思考力不足」 読書でコミュ強に!

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「話が噛み合わない」と言われる悩みについて書いていきます。

話が噛み合わない原因

まずは原因について説明します。

噛み合わないというのは、相手の言ったことに対しズレた返答をしてしまっている、聞かれたことに答えていない、という意味です。
会話はよくキャッチボールに例えられますが、ズレた返答をしてしまう人は、ボールをうまくキャッチできないか、うまく投げられないかのどちらかの状態に陥っていると考えることができます。

ボールをキャッチする段階で問題が起こるのは、相手の話を聞くつもりがない場合です。
ボールを投げる段階で問題が起こるのは、自分の考えを整理できていない場合です。

以下では、それぞれについて詳しく書いていきます。

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原因1:相手の話を聞いていない

会話というのは、「聞く」「話す」の両方によって成り立っていますが、「話す」部分に偏っている人は、自分の言いたいことだけをしゃべってしまい、聞き役になることができません。
このような人は、最初から聞く気がないため、相手の言った内容・質問の理解が不十分になり、思いついたこと(言いたいこと)を話してしまいます。
相手の聞きたいことではなく、自分の言いたいことをしゃべっているのです。

つい話しすぎてしまう人は、「相手の話をまずは聞く」と強く意識することで、コミュニケーションのズレを正すことができます。
普段の友達や彼氏・彼女との会話では喋りすぎになる人でも、就職の面接などの場ではしっかり会話ができている場合があります。
このような人は、やろうと思えばできる人なので、意識を強く持つことでコミュニケーションの悩みを解決することができます。

原因2:自分の考えを整理できていない

相手の話はしっかり聞いているし、質問の意味も理解しているのに、自分の発言内容を整理できないためにコミュニケーションがズレてしまっているケースです。
このような人の場合、話が長く、何が言いたいかが曖昧な要領を得ない話し方になっています。いつの間にか最初と論点がずれてしまっていることも多々あります。
自分の考えを自分で整理できていないため、質問にも答えられないし、思いついたことをとりあえず口に出す、という状況になってしまうのです。

このタイプの人が、しっかりとした受け答えをできるようにするには、読書が有効です。
考えを整理できないのは思考力が不足しているためで、思考力を上げるには本を読むとよいです。
本といってもなんでもいいわけではありません。抽象的な内容を難しく書いているものを選んでください。高校生や大学受験の現代文で読んだ評論のようなものです。
悪文であれば悪文であるほど思考力の鍛錬になります。あえて読みにくいものに取り組んでいくことで、力が付きます。

科学書などは実は効果が薄いのではないかと筆者は考えています(文章が明快で、読解に必要になるのが国語力より知識、数学センスであるため)

原因3:緊張している

さて、ここまでは会話をキャッチボールととらえて段階ごとの原因を考えてきましたが、原因はもう一つあります。それは緊張です。

受験や就職活動の面接で緊張してしまい、コミュニケーションが支離滅裂になった経験を持っている人は多いかと思います。

特に、自分の考えを整理して口に出すという行為は難しいので、緊張してしまうとできなくなります。
実際理解できていないのは相手の質問ではなく自分の考え・これから言おうとしている内容である、ということが多いのです。

この場合の解決法は、場数を踏む以外にありません。
とにかく実行です。案ずるより産むが易しと言いますよね。
筆者の体感としては、5回もやれば慣れます。大丈夫です。

以上、会話が苦手な人・話が噛み合わない人の問題点とその解決法でした。

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