【履歴書・ES】資格の取得日がわからない! いつの日付を書くべき? 書き方を解説【就活・転職】

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履歴書やエントリーシートの資格欄には、名前だけでなく、取得年月日や日付を書く必要がある場合があります。
この場合、いつの日付を書けばよいのでしょうか。
試験日なのか、結果の発送日なのか、結果が届いた日なのか、迷いますよね。
わかりやすく解説します。

基本的には合格証書・認定証に書いてある日付を書けばよい

資格の取得日は、基本的にはその資格の合格証書や認定証に記載されている日付を書けばOKです。

ですが、合格証書・認定証が手元にない場合もありますよね。
以下では、それらの書類が見つからない際の対処法を書いていきます。

運転免許の取得日の書き方

運転免許の取得日は、免許証に交付日が書かれているので、それを見れば書くことができます。
免許センターで写真をとった日です。
流石に免許証が手元にない人はいませんよね(笑)

TOEIC公開テストのスコアの取得日の書き方

TOEICのスコア認定証には、試験の受験日が書かれています。
認定証がなくても、受験した月を覚えていれば、TOEICの公式サイトで過去の試験日を閲覧することができるので、取得日を書けます。

受験月も覚えていない人で、ネット申し込みで受験した人は、メールをチェックしてみてください。
TOEICからのメールが残っていれば、そこに受験日が書いてあることがあります。

日商簿記検定試験の取得日の書き方

日商簿記の合格証書にも、受験日が書かれています。
毎月実施しているTOEICの公開テストとは違い、簿記は1年に数回しかないので、受験月は思い出しやすいはずです。
大体の受験時期がわかれば、こちらも簿記検定の公式サイトで過去の試験日を見ることができるので、取得日がわかります。

英検(実用英語技能検定)の取得日の書き方

英検の取得日は、公式サイトによると合格証書の発行日です。
発行日は、合格証書の右下に記載されています。

合格証書をなくしてしまうと確認できないかと思われますが、安心してください。公式サイトに案内があります。
「試験結果・各種証明」ページの「合格証書交付日について」に記載されています。

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